ADRIA altea542KU キャンピングトレーラーオーバーラン修理

オーバーラン修理

ヘッド車とトレの車検時期が3日違いなので、4月の始めに一緒に車検に行ったんです。車検場に着いて、始めにヘッド車の車検をするためにトレを切り離そうとしたら、何かおかしい、、、
良く見ると、トレのオーバーランにヒビが。そしてヒビだけなら まだ良かったんですが、オーバーランをフレームに止めているボルトが2本あるんですが、1本は無くなっていて、もう1本は 折れてボルトの頭だけが残っていて、その頭だけが残っているボルトだけで、かろうじてフレームと繋がっているだけ。

とりあえず、その部分はそのままで切り離してヘッド車の車検を済ませ、その後トレの車検を。ボルトの折れは、車検時に検査官には見られることも無く無事に車検は済んだので、頭だけのボルトを使って応急処置をして帰宅。
帰宅後、オーバーランをフレームから外し、いつもお世話になっている整備工場で修理してもらいました。

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最初に発見した ひび割れ、、

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上の画像のアップ。赤○画ひび割れ、矢印の先の穴が ボルトが折れて無くなっている箇所。

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ボルトは、赤線の箇所で左右貫通2本でフレームに止めてありますが、その2本が折れて前側(画像右)が折れたボルトの頭だけで、かろうじて繋がっていました。

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折れたボルトの頭部分と、それだけで繋がっていた箇所。

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こっちは、後ろ側。ボルトは無くなっていました。

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3枚目の画像の赤線の箇所を横から、、

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こんな(赤○)感じで、折れたボルトの頭部分だけ残っていました

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残っていた折れたボルト(赤○)と 新しく使ったボルト。

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新しいボルトを使って、、、

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ひび割れしていたところ(上側の穴付近)を溶接をしてもらいました

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修理してもらったオーバーランをフレームに取り付け、、、

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カバーを付けて、修理完了!

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Altea 542KU の車内


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